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ブラインドタッチができない僕が、タッチタイピングの練習を始めた結果www

キーボードの一本指打法 [モデル:よたか]

PC歴5年の僕が、今更ながらブランドタッチを習得しようとしています。

まず手始めに、今回の記事を全てPCのみで書いてみました。

記事を書きだしたのが20時10分からなので、どのくらいの時間がかかるかとても楽しみであります。

全体の構造とか、難しいことは考えずに、ひたすらポチポチしていきます。

それでは、ブラインドタッチ開始です。

ブラインドタッチ(タッチタイピング)とは

タッチタイピング(英: Touch typing)とは、パソコンやワープロにキーボード入力を行う際に、キーボード面の文字刻印に頼ることなく、指先の感覚だけを頼りにしてキーを叩くタイピング技法。ブラインドタッチ、タッチメソッドとも呼ばれる。

タッチ・タイピング

要は、キーボード見ずに叩きなさいってことらしい。

キーボード見なきゃ、文字打てないよ。って方は、これから僕と一緒にタイピングの練習をしましょう♪

 

練習方法

各キーの場所を覚える

これは、誰もがいうことですが

「極力キーボードを見ない」

これに尽きると思います。

しかし、各キーの場所を把握できていない僕が、いきなり見ずに打つなんてできるはずがありません。

見ないで打つためには、基本的なキーの場所を把握することが必要です。

そこで、まずはキーの場所を覚えることだけを目指しました。

この時に利用したのが、以下のサイト

マイタイピング 【無料タイピング練習サイト】

作って遊べる無料タイピング練習サイトのmytypingです。

この中にひよこでも出来るタイピング練習講座という、超初心者向けの講座を発見したので早速講座を受けてみました。

このサイトでは徹底して以下のことに気をつけました。

  • キーがどの位置にあるのか
  • どの指で押せばいいのか

練習時間は、1日あたり30分程度でしょうか。

今現在では、目を閉じていても任意のキーを押せるようになりました。

さすがに、タタタターンッ!と高速で入力することはできませんが、当初目標に掲げていたブラインドタッチはマスターできました。

振り返ってみると、ここでしっかりと基礎を抑えたのが良かったのかもしれません。

練習を始めてすぐは、早く入力したい一心でキーボードを叩いてました。

しかし、早く入力するには、指にキーの場所を記憶する必要があります。

早く入力したところで間違いだらけだと、気分がかなり萎えてきます。

なので高速で入力したい気持ちを抑え、日々少しずつ少しずつ指にキーをなじませるのは、ちょっとしんどかったです。

毎日少しずつ練習しタイピング練習-習得編5 (総まとめ2)までクリアできるようになったら、次のステップへ進みましょう。

マイタイピング習得編5

(本日もなんとかクリアできました。^ ^)

打鍵は1秒あたり2.8回で、正誤率は94.7%でした。

他のタイピングソフトでも実力を検証してみる。

たまたまマイタイピングと僕の相性がよかっただけ?の可能性も否定できないので

あえて別のタイピングサイトで実力を検証してみました。

使用したのはこちらのサイト

おすすめインターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング

ここの腕試しレベルチェックで検証してみます。

結果は以下のとおり。

イータイピングの結果

入力文字数394文字に対して、入力時間2分21秒(141秒)

ここから打鍵を導きだします。

394÷141=約2.8

正解率は93.65%

タイイングスコア

イータイピングでのレベルはC、スコアは124〜140で

「個人的な用途でのパソコン利用には問題のないレベル」だそうです。

オフィスワークレベルには、まだまだ達していないようです。泣

2つのサイトから平均を出してみる。

イータイピングの結果は、マイタイイングと比較してみても、そこまで大きな差はなかったです。

そして、2つのサイトの平均から

打鍵 2.8/秒

正解率 94.175%

が、自分の実力だというのがわかりました。

まとめ

フリック入力習得の時もそうでしたが、何事も日々の努力が欠かせないというのが身をもって理解できました。

「いつかはできるようになる」だとか、「本気だせばできる」とか

そんなふうに考えていた時期もありましたが、結局いつまでたっても何も進歩しない自分に嫌気がしていたので

個人的にハードルの低いと感じた、フリック入力→ブラインドタッチを習得して自信回復をはかってみました。

結果として、最初は全くできないことも、毎日続けていればそれなりになるってことですね^ ^

最初の基礎を習得するまでは、時間もかかるし大変だと思います。

でも、基礎を習得できれば、ブラインドタッチができなかった頃よりも数倍も文字入力が早くなり、時間も効率化できること間違いないでしょう。

この記事を最後まで読んで頂いた方で、ブラインドタッチができない方は

これを機会に、ぜひ習得してみてはいかがでしょうか?

僕にでも出来たんです。必ずあなたにも習得できます。かならずね。

できなかったことができるようになる快感を、ぜひ体験していただければ嬉しく思います。

 

記事の作成にかかった時間は、1時間38分でした。ほぼブラインドタッチで行いました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

経過報告

キーの配置を覚えることから初めて、ほぼ2ヶ月が経過しました。

キー配置を覚えてからは、速さよりも正確さ重視で練習して

ある程度伸び悩んできたら練習らしい練習はしないようにしました。

一応、毎日何かしらパソコンは扱うのでそれが練習の代わりになっていたのですが。

で、2ヶ月経過した今日テストしてみたところ、マスターまであと一歩のところまで上達していました。

いやいや、嬉しい。ただただ嬉しいです。

2017年12月

e-typingの経過報告

インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング

何の不自由もなくタイピングできるようになりました。

今でも、日頃のパソコン作業でタイピングミスが多く感じた時には1、2回練習するようにしています。

が、自転車と同じで一度体が覚えた事は、なかなか忘れないようで、すぐにスコアも回復します。

練習の成果比較

初めのうちに、しっかり反復練習した賜物だと確信しています。

 

ブラインドタッチができず、文章作成に時間がかかる人は、ブラインドタッチを覚えましょう。

初めのうちは、ブラインドタッチを練習している時間がもったいないと感じるかもしれません。

しかし、身につきさえすれば今後の作業時間の大幅な短縮が見込めます。

ブラインドタッチが早くできれば、あなたの自由な時間が増えてより良い結果をもたらす事でしょう。

応援してます。あきらめずに頑張りましょう!

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